このツールについて
三点トラッキングでも大好きなあの子とイチャイチャしたい!そんな人のための、男女でペアになるアニメーション22種(男女計44種)を収録した、ゆにさきポーズシステムを使ったポーズツールです。I字バランスやJackOチャレンジもできます。
三点だいしゅきツールは、ゆにさきスタジオ(UniSakiStudio)が開発・販売するVRChatアバター用のUnityツールです。共通基盤「ゆにさきポーズシステム」の上に作られており、同じシステムを使う姉妹ツールと基本操作は共通です。
三点だいしゅきツールはBOOTHで販売している有料ツールです。 ご利用にはBOOTHでの購入と、購入時に付与されるライセンスのインストールが必要です。無料で使用することはできず、購入者以外への使用許諾は行っていません。
BOOTHの商品ページのバージョン表記は古いことがあります。VCC/ALCOM版はzipの更新が不要なため、BOOTH上の表記が最新版と一致しない場合があります。最新バージョンは公式Xをご確認ください。
このツールでできること
- 男女でペアになるアニメーションが22種類(男女計44種)。仲の良いあの子と一緒に使えます
- 鏡の前で使えば雰囲気が盛り上がること間違いなし
- 足固定機能を使えば、頭を動かすだけで腰が動きます
- 首・足・腕をすべて固定すると、SpaceDragなどで自分のアバターを第三者視点で見て、撮影などを楽しめます
- ModularAvatar対応。アバター右クリックから追加するだけで導入できます
- 可愛いポーズツールと併用できます(Ver2.0.0以降はVCC版同士でそのまま併用可能)
- ご自身で使用しない場合、男女用どちらかをお砂糖さんにプレゼント可能です(プレゼントされた人は、プレゼントしてくれた人とだけ使用できます)
収録姿勢(男女ペア・各22種)
[A]正常位・屈折位4種、[B]座位・騎乗位5種、[C]後背位4種、[D]側位4種、[Ex]その他(駅弁・I字・JackO・M字)5種の計22種(男女合わせて44種)を収録しています。
[A]〜[Ex]の分類はゲーム内メニューのグループに対応しています。男の子用と女の子用で同じ名前のポーズがペアになるように作られており、二人が同じポーズを選ぶとぴったり組み合います。アニメーションはすべて静止ポーズ(動きなし)です。
このツールはジョーク目的で作られました。ハラスメント行為への使用はご遠慮ください。VRSNSでご使用の際は、利用規約やマナーを守ってご利用ください。
動作環境・必要なもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Unity | 2022.3(VRChat公式推奨バージョン。VCC/ALCOMが自動で用意します) |
| VRChat SDK | VRChat SDK - Avatars (SDK3) |
| 必須ツール | Modular Avatar 1.15.1以上 / Non-Destructive Modular Framework (NDMF) 1.10.1以上 |
| アバター | Humanoid型(AnimatorにHumanoidのAvatarが設定されていること) |
| 購入 | 有料ツールです。BOOTHでの購入とライセンスのインストールが必要です |
| パッケージ管理 | ALCOM または VCC(VRChat Creator Companion)。安定動作のためALCOMを推奨 |
| 共通基盤 | ゆにさきポーズシステム(jp.unisakistudio.posingsystem。依存関係として自動で一緒にインストールされます) |
Modular AvatarとNDMFは無料で配布されている必須ライブラリで、ALCOM/VCCからプロジェクトに追加できます。本ツールはNDMFの仕組みを使った「非破壊ツール」のため、アバターのアップロード時に自動で組み込まれ、アバター本体のデータやFXレイヤーを直接書き換えることはありません。ALCOMはVCCと互換のあるコミュニティ製パッケージ管理ツールで、VCC固有の不具合(存在しないバージョンが表示される等)を回避できます。
注意事項
- フルボディトラッキング(フルトラ)中はポーズ機能は使用できません(三点トラッキング・デスクトップモード用のツールです)
- ExpressionParametersのメモリを17bit使用します(足の高さ・左右反転機能を抜いた8bit版Prefabsもあります)
- より快適に使うには、OVR Advanced SettingsなどSpaceDrag機能のあるツールとの併用をお勧めします
- Humanoidリグに対応したアバターで使用できます。体格やボーン構造が特殊なアバターでは姿勢がずれることがあります(アニメーション調整機能で修正できます。→トラブルシューティング参照)
- NDMFによる非破壊ツールです。アバターのアップロード時に自動で組み込まれ、アバター本体のデータは変更されません
- すでに「PlayableLayersのBaseLayer」を使用しているアバターでは自動で結合されますが、特殊な機能を使用している場合はうまくいかないことがあります
導入方法(インストール)
初めて導入する場合
- BOOTHで購入後、VirtualLove_VCC.zip をダウンロードして解凍します
- ブラウザ(Chrome等)が「不審なダウンロードをブロックしました」と表示することがありますが、BOOTHからダウンロードできるzipは安全ですのでそのままダウンロードしてください
- zipに同封されている VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) をダブルクリックする(またはUnityプロジェクトにインポートする)
- この操作でライセンスがパソコンにインストールされ、あわせてVCC/ALCOMにゆにさきスタジオのリポジトリが登録されます
- Assetsフォルダにインポートされるのはライセンスインストール用の一時ファイルで、処理後に自動削除されます。
Assets/UnisakiStudioフォルダが空になっていても正常です - ALCOM(またはVCC)で、対象のプロジェクトに「三点だいしゅきツール」を追加します
- 「Modular Avatar」が未導入の場合は、あわせてプロジェクトに追加してください
- ゆにさきポーズシステムは依存関係として自動で追加されます
- Unityでプロジェクトを開き、Hierarchyでアバターを右クリック → メニューの「ゆにさきスタジオ」→「三点だいしゅきツール」→「三点だいしゅきツール(男)追加」または「三点だいしゅきツール(女)追加」を選択します
- パラメータを節約したい場合は各「〜追加(8bit・足の高さなし)」を選択します
- アバター直下に「三点だいしゅき(男)」または「三点だいしゅき(女)」オブジェクトが追加されます
- 男の子用・女の子用は別ライセンスです。所持していない方のメニューは押せません(灰色表示)
- アバター向けの調整プリセットが見つかった場合、「プリセットを適用しますか?」というダイアログが表示されます。「適用する」を押すと、アバターの体型に合わせた調整データが自動で設定されます
- 続いて「プレビルドをしますか?」というダイアログが表示されます。「はい」を押すとアバターのビルドとアップロードが速くなります(推奨)
- そのまま通常どおりアバターをアップロードします
右クリックメニューに「ゆにさきスタジオ」が表示されていれば、ツールのインポートは成功しています。項目が表示されない・灰色で押せない場合は、ライセンスのインストールができていないか、Unityで別のエラーが発生しています(→トラブルシューティング参照)。
2台目のプロジェクト・2回目以降の導入
一度ライセンスをインストールしたパソコンでは、次回からはALCOM(またはVCC)からプロジェクトに追加するだけで使用できます。zipのダウンロードやunitypackageのインポートをやり直す必要はありません。
VCC/ALCOMへの登録がうまくいかない場合
「VCCに追加」のショートカットで「プロトコル vcc に登録済みのプログラムがありません」「アプリケーションが見つかりません」等のエラーが出る場合は、次の順でお試しください。
- ALCOMをインストールしてから、再度 VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) をインポートする(リポジトリ登録はインポート時に自動で行われます)
- それでも登録されない場合は、UnityのConsoleにエラーが出ていないか確認する(他ツールのエラーで自動登録が中断されることがあります)
- 解決しない場合はサポートまでご連絡ください
アップデート方法
- ALCOM(またはVCC)のプロジェクト画面から最新版にアップデートしてください
- VCCでは存在しないバージョンが表示されてアップデートに失敗する不具合が知られています。ゆにさきスタジオとしてはVCCの使用をお勧めしておらず、ALCOMのご利用を推奨しています(公式FAQより)
- アップデート後に姿勢がおかしくなった場合は、「三点だいしゅき」オブジェクトを一度削除して再度右クリックメニューから追加し直すと改善することがあります
ゲーム内での使い方
メニュー構成(共通)
VRChat内でExpressionsメニュー(メニューボタン長押し)を開くと、「三点だいしゅき」メニューがあります。中の構成は次のとおりです。
- 姿勢選択 — 姿勢メニュー(姿勢グループごとのサブメニュー)と「頭の高さ無視」
- 設定 — 「左右反転」「足の高さ」「あおむけ時自動頭固定」「閾値設定(中腰・座り・寝の高さ閾値)」
- 足固定 — 足を床に固定します
- 首固定 — 頭のトラッキングを無効にします
- 腕固定 — 腕のトラッキングを無効にします
- ジェスチャー無効 — コントローラーによる手の形ではなく、姿勢に合った手の形が使われます
基本操作(二人での使い方)
三点だいしゅきツールの姿勢は、男の子用と女の子用でペアになるアニメーションです。頭の高さによる自動切り替えはなく、メニューで選択した姿勢がそのまま適用されます。
- 二人がそれぞれ、自分のアバターに三点だいしゅきツール(男の子用/女の子用)を導入しておきます
- VRChat内で、二人とも「姿勢選択」から同じ名前のポーズ(例: A4-だいしゅきホールド)を選択します
- 鏡の前などで、OVR Advanced Settingsのスペースドラッグ(SpaceDrag)等を使って二人の位置を合わせます
- 位置が合ったら「足固定」をオンにすると位置がずれにくくなります。足固定中は頭を動かすだけで腰が動きます
位置合わせのコツ
- 「左右反転」で自分のポーズの向きを反転できます(相手と向きが合わないときに使用)
- 「足の高さ」で高低差を調整できます(体格差がある場合や、ベッド・家具の上で使う場合)
- 「首固定」「腕固定」も併用すると、姿勢が崩れにくくなります
- 首・足・腕をすべて固定すると、SpaceDragで自分のアバターを第三者視点から見て撮影を楽しめます
姿勢の解除
姿勢選択メニューで選択中のポーズをもう一度選ぶ(トグルをオフにする)と、通常の立ち姿勢に戻ります。
ゲーム内機能の詳細リファレンス
メニューにある全機能の詳しい仕様です。「追加Ver」はその機能が実装されたバージョンです(それより古い版を使っている場合はアップデートしてください)。
左右反転
すべての姿勢を鏡写しに反転します。以下のような場面で便利です。
- 写真の構図に合わせて体の向きを変えたいとき
- 腕枕(左)/腕枕(右)のように左右版がない姿勢を逆向きで使いたいとき
- 相手との向きが合わないとき(三点だいしゅきツールでは特に重要です)
設定は保存されます。注意: 8bit版Prefabsでは左右反転はローカル動作になり、他のプレイヤーからは反転していない状態に見えます(通常版は他の人にも同期されます)。
足の高さ
アバター全体の高さを0〜100%で調整します(50%が元の高さで、下げる・上げるの両方向に調整可能)。
- コライダーのないベッド・布団・家具の上で寝たいとき
- 姿勢が床から浮く/沈むときの微調整
- 相手との体格差で位置が合わないときの高さ合わせ
設定は保存されます。8bit版ではローカル動作(他のプレイヤーには高さ変更が同期されません)。
頭の高さ無視(VCC版Ver2.1.0で追加)
頭の高さによる自動切り替えを止めて、最後に開いた姿勢グループに固定します。立ったまま座り姿勢を取りたいとき、キーを押さずに姿勢を維持したいとき(デスクトップモード)に使います。設定は保存されます。
足固定
移動を禁止して足を床に固定します。足固定中は姿勢グループの自動切り替えも止まるため、頭を動かしても姿勢が変わらなくなります。
- オン/オフの反映には最大1秒かかります(1秒間隔で状態を確認する仕組みのため)
- アバター読み込み直後は約1秒待ってから反映されます
- 足固定だけは保存されません(ワールド移動・アバター変更でオフに戻ります)
- 足固定中は頭の動きに合わせて腰が動きます
首固定・腕固定
頭・両腕のトラッキングを無効にして、姿勢アニメーションどおりの動きに固定します。
- 首固定: 顔の向きで姿勢が崩れるのを防ぎます。VR睡眠時にもおすすめ
- 腕固定: コントローラーを置いて現実の手を自由にできます(VR睡眠・おしゃべり時に便利)
- AFKや他ツールの固定ギミックから復帰したときは、自動で固定を再適用する仕組みが入っています(Ver2.1.0)
- 設定はどちらも保存されます
ジェスチャー無効(VCC版Ver2.2.0で追加)
コントローラーのジェスチャーによる手の形ではなく、姿勢に合わせて作られた手の形を使います。全姿勢に手の形データが同梱されています。
- 腕固定と組み合わせたVR睡眠時や、デスクトップモードで手の形が不自然になるときにおすすめ
- VRモードとデスクトップモードで別々に設定が保存され、起動時にモードに応じて復元されます
- 他のプレイヤーにも同期されます
あおむけ時自動頭固定(VCC版Ver2.1.0で追加)
あおむけ寝の姿勢になったとき、自動で首固定がかかります。デスクトップモードでは初回起動時に自動でオンになります(あおむけで視点が真上を向いてしまうのを防ぐため)。設定は保存されます。
閾値設定
中腰・座り・寝に切り替わる頭の高さ(立ち姿勢比の%)をゲーム内で変更できます。初期値: 中腰80% / 座り59% / 寝34%。設定は保存されます。
姿勢の切り替わり方(細かい仕様)
- 姿勢の遷移はVRモードでは0.5秒かけて滑らかに行われ、デスクトップモードでは即座に切り替わります
- デスクトップモードでは姿勢中に体が地面に埋まらない仕組みが入っています(Ver2.1.0)
- ジャンプ・落下のモーションは立ち姿勢のときだけ適用されます。姿勢を取っている間にジャンプしても姿勢は崩れません(寝姿勢中のその場ジャンプはうつ伏せ⇔あおむけ切り替えとして扱われます)
- 姿勢メニューの選択はグループごとに保存されるため、次回以降も同じ姿勢がすぐ使えます
設定の保存について
足の高さ・左右反転・首固定・腕固定・各高さ閾値・頭の高さ無視・あおむけ時自動頭固定・各グループで選んだ姿勢・ジェスチャー無効(VR/デスクトップ別)は、アバターを変えても保存されます。足固定は保存されません(アバター読み込みごとにオフに戻ります)。
固定機能が効かない場面(仕様)
イスに座っているとき(Station使用中)・AFK中・VRCEmote(エモート)再生中は、他のギミックとの競合を避けるため、固定機能(トラッキング制御)は動作しません。イスやごろ寝ギミックと固定機能が喧嘩しないようにするための意図的な仕様です。
Unity上での設定(インスペクター)
アバター直下に追加された「三点だいしゅき」オブジェクトを選択すると、インスペクターで各種設定ができます。上部には設定に問題がある場合の警告・エラーが表示されるので、まずそれを解消してください(→この章の最後の一覧参照)。
設定
| 項目 | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| 姿勢アイコン無しモード(Quest等) | オフ | メニューの姿勢アイコンを生成・設定しません(容量削減) |
| 姿勢アイコン小さいモード(256→64) | オフ | アイコンの解像度を256pxから64pxに下げます |
| トラッキング機能をビルド時に統合する | オン | 他のツール・ギミックのトラッキング制御(TrackingControl/LocomotionControl)と競合しないよう統合します |
| アバターの姿勢設定をビルド時に自動でインポート | オン | アバターに元々設定されているStand/Crouching/Prone等の固有モーションを自動で取り込みます |
Androidビルドターゲット(Quest向け)では、姿勢アイコンはサイズ削減のため強制的に生成されません。
トラブルシューティング用ボタン
- 「アバターの姿勢をリセット(Tポーズに戻す)」: エディタ上でアバターの姿勢がおかしくなった場合、このボタンで元のFBXの姿勢に戻せます
プレビルド
三点だいしゅきツールはNDMFの機能でアバタービルド時にメニューやアニメーションを生成します。毎回のビルドで処理すると時間がかかるため、プレビルド機能(Ver3.0.0以降)であらかじめModularAvatarのコンポーネントに変換しておけます。
- 「プレビルド実行」: 変換を実行します。姿勢設定を変更した場合は再度押してください(「オブジェクトの設定が更新されています。再度プレビルドを行ってください」と表示されます)
- 「アイコンのみ更新」: アイコン撮影用のアバターを更新してアイコンを再撮影します。アバターの見た目(衣装・改変)を変えたときはこのボタンを押してください
- プレビルドしていなくてもアップロード時に自動で変換されるため、必須ではありません(推奨)
モーション置き換え機能
立ち・移動などの標準モーションを好きなアニメーションに置き換えられます(折りたたみを開いて設定)。
- 「アバターから自動インポート」: アバターのBaseレイヤーから固有モーションを検出して取り込みます
- 置き換えられる種別: 立ち・歩き・走り / 立ちのみ / しゃがみ(Crouching) / 伏せ(Prone) / ジャンプ / 落下(短め) / 落下着地(短め) / 落下(長め) / 落下着地(長め) / アバター選択
- 「アバター選択」はVRChatのアバター選択画面(メニューのプレビュー)でとるポーズを変更できる機能です(Ver3.0.0)。お気に入りのポーズでアバター一覧に並べられます
- アバター専用の移動モーション(浮遊移動・専用ジャンプ等)が自動で取り込まれなかった場合は、「追加」から手動で該当種別に割り当ててください
- 自動検出はステート名(Stand/Crouch/Prone/Jump等)をもとに行うため、独自の名前のステートや、VRChat標準のモーションファイルがそのまま設定されているものは取り込まれません
- 注意: 「立ちのみ」を使う場合は「立ち・歩き・走り」にBlendTreeが設定されている必要があります
姿勢アニメーション設定
- プリセット選択: アバター向けの調整プリセットをドロップダウンから選び、「プリセットを適用」で反映します(右クリック追加時に自動提案されなかった場合もここから手動適用できます)
- アニメーションを調整: 姿勢のプレビューと調整を行うウィンドウを開きます(下記)
- 折りたたみ内に姿勢グループごとの一覧があり、各姿勢について以下を設定できます
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 有効チェック | オフにするとゲーム内メニューに表示されません(不要な姿勢を減らせます) |
| 表示名 | ゲーム内メニューに表示される名前。自由に変更できます |
| 「デフォルト」ボタン | その姿勢をグループの初期姿勢にします(プレビュー背景が青色になります) |
| アニメーション | 姿勢のアニメーションファイル。別商品など好きな.animに差し替え・追加できます |
| motionTime | オンにすると、指定したパラメータの値でアニメーションの再生位置を制御できます(動きのあるアニメーションを任意の位置で止める等の上級者向け機能。「AlwaysZero」を指定すると先頭フレームで静止) |
| 回転角度(360度) | 姿勢の向きを度数で回転します。他商品のアニメーションが変な方向を向くときの調整用 |
| アイコン画像 | メニューアイコンを自動撮影ではなく任意の画像にします |
| 調整クリップ | アニメーション調整機能で作った調整データ。プリセット適用や調整の保存でここに入ります |
- 「サムネ更新」: メニュー用のサムネイル画像を再撮影します
- 姿勢の設定をどれか変更すると、その姿勢のプレビュー画像は破棄され、次の撮影で作り直されます
ModularAvatarで服を着せている場合、Unity上のサムネイルは服が外れて見えることがありますが、アップロード時に再撮影されて正しい画像がメニューに設定されるので問題ありません。
アニメーション調整機能(Ver3.0.0以降)
「アニメーションを調整」ボタンで開くウィンドウで、シーン上のアバターをプレビューしながら姿勢をアバターの体型に合わせて調整できます。
- 調整項目: 高さ(上下位置)、回転(回転・前後傾き・左右傾き)、部位ごとのマッスル値(体幹・首・頭・脚・腕・手首・指など。左右反対側からのコピーも可能)
- 「限界突破」トグルで設定幅が5倍になります(アバターが破綻する可能性があるため注意)
- 「保存」「複製して保存」で調整結果を調整クリップとして保存します。「合成」で既存の調整アニメーションと合成、「複製」で複製もできます
- 保存先は
Assets/UnisakiStudio/GeneratedResources配下です(このフォルダを削除すると調整が失われるので注意)。任意のフォルダにPosingSystemResourceFolderというラベルを付けると、保存先をそのフォルダに変更できます(上級者向け) - 一括操作(全姿勢初期化・全姿勢再読込・全差分保存・全調整データ複製保存)もあります
- プレビュー中に別のオブジェクトを選択するとプレビューは終了します。調整ウィンドウを開いている間はインスペクターの他の操作はできません
- 体格が特殊なアバターで姿勢がずれる(沈む・浮く・前に出る)場合は、この機能で該当姿勢の高さを調整して保存してください
プリセットの作成と配布
- 「プリセットを作成」ボタンで、アニメーション調整の結果をプリセットとしてまとめられます(アバター名・対象アバターのPrefab/FBXを指定)
- 作成した調整アニメーションファイルおよびプリセットは、ゆにさきスタジオの許諾なしに自由に配布・販売できます。自作アバターへの同梱や、未対応アバター用プリセットの共有にご活用ください
8bit版Prefabsとの違い
ExpressionParametersのメモリが足りないアバター向けに、右クリックメニューから8bit版を選んで追加できます。通常版との違いは次のとおりです。
| 通常版(17bit) | 8bit版 | |
|---|---|---|
| 姿勢の同期 | ○ | ○ |
| 足の高さ | ○(他人にも同期) | ローカルのみ(自分視点でのみ反映) |
| 左右反転 | ○(他人にも同期) | ローカルのみ(自分視点でのみ反映) |
8bit版でも足の高さ・左右反転の操作自体はできますが、他のプレイヤーからは反映されていない状態に見えます。撮影などで他人視点が重要な場合は通常版を使用してください。
内訳: 通常版は「選択中の姿勢の同期(8bit)」+「足の高さ(8bit)」+「左右反転(1bit)」を他のプレイヤーに同期します。8bit版は姿勢の同期だけを行います。首固定・腕固定・足固定・閾値などの操作は元々ローカル処理(同期不要)のため、どちらの版でも動作は同じです。
メニューの配置変更
ツールのオブジェクト内「メニュー」子オブジェクトにある製品名オブジェクトの MA Menu Installer コンポーネントで、Expressionsメニュー内の好きなサブメニューに配置先を変更できます。スクリプトの書き換えは不要です。
そのほかの細かい仕様・機能
- Hierarchyの警告アイコン: 「三点だいしゅき」オブジェクトに警告(プレビルドが古い・Auto-Footstepsがオン)やエラー(アバター外に配置・非Humanoid・旧版フォルダ残存など)があると、Hierarchy上にアイコンで表示されます(数秒間隔で更新)
- 開発モード: インスペクター上部のトグル。オンにすると標準インスペクター表示・プレビューアバターの表示切替・非表示オブジェクトの一括表示など、内部確認用のUIが出ます(通常は使いません)
- アバターを複製・差し替えした場合: アイコン画像は自動的に破棄され、次のプレビルド/アバター更新で再撮影されます
- プレビルド時にアイコン生成も実行されます(Ver3.0.4以降。それ以前は別ボタンでした)
- Unityダークテーマ対応(ゆにさきポーズシステムVer3.0.2以降)
- プリセット定義の一括追加: PosingSystemPresetDefinesアセットのインスペクターには、対象アバターのハッシュ/名前をクリップボードから一括追加する機能があります(プリセット配布者向け)
警告・エラー表示一覧
| 表示 | 意味・対処 |
|---|---|
| オブジェクトがVRC用のアバターオブジェクトの中に入っていません | 「三点だいしゅき」はVRCAvatarDescriptorの付いたアバターの中(直下)に配置してください |
| ○○の設定がアバターに残っています! | 旧ツール・他ツールの設定が残っています。「○○の設定を取り除く」ボタンで自動除去できます |
| unitypackage版の「○○」フォルダがプロジェクトに残っています! | 「○○のフォルダを取り除く」ボタンで除去してください(旧版との共存不可) |
| 「Use Auto-Footsteps for 3 and 4 point tracking」がオンになっています | オンだとゲーム内で自動的に足踏みして姿勢が崩れます。警告内のボタンでオフにしてください |
| アバターにAnimatorが設定されていません / Avatarが設定されていません / このアバターは人型ではありません | Humanoid型のアバターでのみ使用できます |
| プレビルドが実行されていません / 設定が更新されています | 「プレビルド実行」を押してください |
他のツールとの併用・連携
ゆにさきスタジオ製ツール同士の併用
- 可愛いポーズツール: Ver2.0.0以降のVCC版であれば、連携用Prefabsなしでそのまま併用できます。両ツールとも最新版に揃えてください(片方だけ更新すると競合が起きることがあります)
- 三点でいいよツール: 三点だいしゅきツール本体が必要です。両方をVCC/ALCOMでプロジェクトに追加してください
- 可愛い座りツール(旧製品): 三点だいしゅきツールVer3.0.0以降では可愛い座りツールとの併用はできません。(1)三点だいしゅきツールのV2以前を使用する、(2)「可愛いポーズツール」Ver3.0.0以降の機能で可愛い座りツールを取り込んだ上で三点だいしゅきVer3.0.0以降を使用する、のいずれかで対応してください
- 性別違い(男の子用/女の子用)を追加購入した場合は、追加購入分のライセンスインストールを実行するだけで、右クリックメニューから追加できるようになります(unitypackage版はインポートしないでください)
他ショップ製品との連携
好きなアニメーションを姿勢として追加できます(インスペクターの姿勢一覧にアニメーションファイルを設定)。他ショップのモーション商品を使用する場合は、その商品の購入・ダウンロードが必要です。
複数のポーズツールを同時に導入した場合
- ゆにさきポーズシステムの共通部分は自動的に1つに統合され、パラメータも衝突しないよう自動調整されます
- 姿勢メニューは片方のツールのメニューに統合されて表示されることがあります(仕様)
- 姿勢の総数が255個を超える場合は、同期用パラメータが自動で拡張されます(1個超えるごとに1bitずつ追加)。姿勢を大量に追加する場合はパラメータ残量にご注意ください
その他の互換性
- VRCFury: ModularAvatarと互換性のあるバージョンで併用できます(Ver2系で動作確認済み)
- GestureManager: 動作確認済みです。エディタ上での動作確認に使用できます
- 他のギミックとのトラッキング制御の競合は、「トラッキング機能をビルド時に統合する」設定(初期値オン)で自動的に解消されます。それでもエラーが出る場合はこのチェックを外して試してください
- アバター専用の移動モーション(浮遊移動・専用ジャンプ等)があるアバターでは、導入によって専用モーションが標準モーションに置き換わることがあります。その場合は「モーション置き換え機能」で専用モーションを手動で割り当ててください(→設定の章参照)
ライセンス(使用許諾)について
ライセンスの仕組み
- ライセンスは、zipに同封されている VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) をインポートすることでパソコン本体にインストールされます(プロジェクトごとではありません)。1台のパソコンにつき1回行えば、そのパソコンのすべてのプロジェクトで使用できます
- Windows/macOS/Linuxに対応しています
- ライセンスがない状態では、インスペクターにエラーが表示され設定UIが使えません。三点だいしゅきツールでは右クリックメニューの追加項目も押せなくなります(男の子用・女の子用は別ライセンスです)
- アバターのアップロード自体はライセンスがなくても通る作りになっています。「ライセンスがないのにアップロードも失敗する」場合は、別のツールのエラーが原因の可能性が高いです
「ライセンスがありません」「purchase してください」と表示されるとき
- BOOTHから最新のzipをダウンロードし直し、同封の VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) をインポートしてください。これでライセンスが(再)インストールされます
- インポートしてもライセンスが入らない場合は、UnityのConsoleにエラーが出ていないか確認してください。他のツールのスクリプトエラーがあるとライセンスの自動インストール処理が中断されます。Consoleのエラーを上から順に解決してください
- ギフトで受け取った場合も手順は同じです。受け取った本人のBOOTHアカウントでzipをダウンロードしてインポートしてください
ライセンスを誤って削除してしまった場合
Unityメニューの「Tools」→「ゆにさきスタジオ」にあるライセンス削除を実行した場合や、誤ってライセンスを消してしまった場合は、VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) を再度インポートすれば復帰します。他のゆにさきスタジオ商品のライセンスは削除時にも保持されます。
パソコンを買い替えた場合・別のパソコンで使う場合
新しいパソコンでも、BOOTHからzipをダウンロードして VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) をインポートすれば同様に使用できます。
batファイルが実行できない場合(旧版)
旧版のzipにはライセンスインストール用のbatファイル(「1.可愛いポーズツールライセンスのインストール.bat」等)が同封されていました。Windowsのスマートアプリコントロール等でbatが実行できない場合は、次を試してください。
- batファイルを右クリックして「管理者として実行」
- それでも実行できない場合は、サポートまでご連絡ください。手動でレジストリに登録するためのファイルをご案内できます
現在の版ではbatファイルは不要になり、unitypackageのインポートだけでライセンスがインストールされます。
技術情報(サポート用)
ライセンス情報の保存場所は以下のとおりです。認証トラブルの切り分けにご利用ください。
| OS | 保存場所 |
|---|---|
| Windows | レジストリ HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\UnisakiStudio |
| macOS | ~/Library/Application Support/UnisakiStudio/ 内の .lic ファイル |
| Linux | ~/.local/share/UnisakiStudio/ 内の .lic ファイル |
旧バージョンからの移行
unitypackage版(V1.x)からVCC版への移行
初期のバージョン(V1.15以前など)はunitypackageでAssetsフォルダにインポートする方式でした。現在のVCC/ALCOM版とは共存できません。旧版が残っているプロジェクトでは、次のような症状が出ます。
- 「パラメータ SitShallow には複数の型が指定されています」等のエラーでアップロードできない
- 設定欄に新しい項目(「他のAnimatorControllerのトラッキング機能を統合する」等)が表示されない
- 座り姿勢で体やお尻が地面に沈む、視点がめり込む
- アップロード時に内部エラーが出る
- 右クリックメニューに「ツール設定画面」しか表示されない
移行手順:
- Unityプロジェクトの
Assets/UnisakiStudioフォルダ(KawaiiPosing・PosingSystem・VirtualLoveなど)を削除する - ALCOM(またはVCC)で「三点だいしゅきツール」と「ゆにさきポーズシステム」を一度プロジェクトから削除する
- 再度ALCOMで両方をプロジェクトに追加する
- アバターを右クリックして「ゆにさきスタジオ」→「三点だいしゅきツール(男)追加 / 三点だいしゅきツール(女)追加」でアバターに追加し直す
- 旧版の設定がアバターに残っている場合は、「三点だいしゅき」オブジェクトのインスペクターにある「三点だいしゅきツールの設定を取り除く」ボタンで古い設定を取り除く
アップデートしたら動作がおかしくなった場合
- まず、すべてのゆにさきスタジオ製ツールを最新版に揃えてください。ツール間でバージョンが揃っていないと、競合(SafeModeになる・アップロードできない等)が起きることがあります
- プレハブが
BrokenPrefabAssetになった場合は、「三点だいしゅきツール」と「ゆにさきポーズシステム」の2つをVCC/ALCOMで一度削除し、再度追加してからアバターへの追加をやり直してください - アルファ版(バージョン名に
-alphaが付くもの)は開発中のプレリリース版です。安定動作を求める場合は安定版をご利用ください
トラブルシューティング
大前提: まずConsoleを確認する
ツール導入後の不具合(メニューが出ない・姿勢が変わらない・アップロードできない・ライセンスが入らない等)の多くは、三点だいしゅきツール以外のツールやギミックのエラーが原因です。
- Unityのメニューから Console(コンソール)ウィンドウを開く
- 「Clear」ボタンを押す
- アバターのビルド(アップロード)を実行する
- 表示された赤いエラーを上から順に確認する。「Clear」後も残り続けるエラーが原因であることが特に多いです
- 三点だいしゅきツール以外のエラーを解決してから、再度お試しください
導入時のトラブル
| 症状 | 原因と対処 |
|---|---|
| 右クリックメニューに「ゆにさきスタジオ」が出ない | ライセンス未インストール、またはConsoleにエラーがある。zipの VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) を再インポートし、Consoleのエラーを解決する |
| メニュー項目が灰色で押せない | ライセンスのインストールができていない。上と同じ対処 |
「Nothing To Do!」と出る・Assets/UnisakiStudio が空(白抜き) | 正常です。ツール本体はPackagesフォルダに入ります。右クリックメニューに「ゆにさきスタジオ」があれば導入成功です |
| ALCOMで「パッケージが見つからない」 | zip内の VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) のインポート(リポジトリ自動登録)が完了しているか確認する。三点でいいよツールの場合は、三点だいしゅきツール本体(VCC版)も導入されている必要があります |
| VCC/ALCOMへの追加ショートカットがエラーになる | ALCOMをインストールしてから VirtualLove_Boy.unitypackage(男の子用) / VirtualLove_Girl.unitypackage(女の子用) を再インポートする。解決しない場合はサポートへ |
| プロジェクトによって追加できたりできなかったりする | VCC/ALCOM側のエラー。VCC使用中ならALCOMで同じ操作を試す |
| インポート時にエラーが出る・空のファイルだけできる | Boothから最新のzipをダウンロードし直して再度実行する(過去に配布物の不備があり修正済み) |
ゲーム内での動作トラブル
| 症状 | 原因と対処 |
|---|---|
| 立ち姿勢しか使えない・姿勢が切り替わらない | 姿勢は頭の高さで自動で切り替わります。デスクトップモードではC/Zキーでしゃがむ、VRモードでは現実で頭を低くするか、OVR Advanced SettingsのスペースドラッグやPlayspaceMoverで頭の高さを下げてください |
| デスクトップモードで寝姿勢にならない | Zキーを押した後、ゲーム内メニューの設定で「寝の高さ閾値」を35%以上に変更してください |
| 床座りで浮く・すぐ寝姿勢に切り替わる | ゲーム内メニューの設定で「寝の高さ閾値」を下げると、床に近づいても寝ポーズに切り替わらなくなります |
| うつ伏せ/あおむけで下半身が地面に埋まる | ゲーム内の「足の高さ」パラメータが0になっている可能性。設定で50%になっているか確認してください |
| 足が勝手に動いてガニ股になる | 「三点だいしゅき」のインスペクターに「アバター設定の Use Auto-Footsteps for 3 and 4 point tracking がオンになっています」という警告が出ていれば、警告内のオフにするボタンを押してください |
| 膝が曲がらずスケート移動になる | VRCAvatarDescriptorの「Use Auto-Footsteps for 3 and 4 point tracking」がオフだと移動アニメーションがなくなります(仕様) |
| メニューは出るが姿勢メニューだけ出ない・「足固定」と「設定」しか出ない | 他のツールのエラーでメニュー生成が中断されています。Consoleのエラーを解決してください |
| ExpressionMenuから何も操作できない | ModularAvatar 1.12.0以降で発生した既知の不具合は修正済みです。ツールを最新版にアップデートしてください |
| 姿勢を素早く切り替えると下半身が乱れる | 姿勢の移行が終わってから次の操作をしてください。乱れた場合は同じ姿勢をもう一度選んで移行を完了させると直ります |
| AFKから戻るとアバターが欠損する・頭が固定される | 既知の不具合として調査中です。最新版で改善しない場合はサポートへご連絡ください |
| 寝転びポーズで視点(ビューポイント)がおでこ等にずれる | VRChat本体の仕様に起因する現象で、根本解決は困難です |
| MMDワールドでモーション・表情が動かない | MMDワールドへの対応は公式には行っていません |
位置・高さがずれるトラブル(特殊な体型・ボーン構造のアバター)
体格やボーン構造が特殊なアバター(Hipsボーンが足元付近にある、ボーンスケール改変済み等)では、姿勢をとったときに高さや位置がずれる(沈む・浮く・前に出る)ことがあります。
- アニメーション調整機能(高さ調整)で該当姿勢の高さを一度調整して保存すると改善します
- 改善しない場合は、使用アバター名を添えてサポートへお問い合わせください
アップロードできないトラブル
導入後にアバターがアップロードできなくなった場合は、まず以下を順にお試しください(公式FAQより)。
- Unityを一度終了し、再起動する
- 三点だいしゅきツールを含む、使用しているツールをALCOMから最新版にアップデートする
- ALCOMで三点だいしゅきツールをプロジェクトから一度アンインストールし、再度追加する
- 「VRChat Package Resolver Tool」をプロジェクトからアンインストールする
- アップロードを試した後、UnityのConsoleに表示されたエラーを確認し、関連するツールの作者に問い合わせる
| 症状 | 原因と対処 |
|---|---|
| NullReferenceException等が出る | ModularAvatar / NDMFが未導入の場合に発生します。VCC/ALCOMでプロジェクトに追加してください。導入済みなら他ツールのエラーを確認 |
| 「Creating asset at path failed.」が出る | Assets/UnisakiStudio/GeneratedResources フォルダの状態が原因のことがあります。フォルダの存在を確認し、Unityを再起動(または右クリック→Refresh)して再ビルド。アバターのオブジェクト名に / などの記号があれば外してください |
| 「パラメータ○○には複数の型が指定されています」 | 旧unitypackage版の設定が残っています。「旧バージョンからの移行」の手順で旧版を削除してください |
| Stack allocator等のメモリエラーが大量に出る | 他のツール・ギミックとの競合の可能性。併用ギミックを確認し、情報を添えてお問い合わせください |
| Unityがクラッシュ・フリーズする | 旧版の残留(Assets/UniSakiStudio フォルダ)がないか確認して削除。環境依存のことも多いため、再現する場合はアバター・併用ツール・クラッシュログを添えてお問い合わせください |
| 他社ギミック併用でポーズシステムのスクリプトにエラーが出る | 「Posing Override」コンポーネントの「他のAnimatorControllerのトラッキング機能を統合する」のチェックを外して再アップロードを試してください |
Unityエディタ上のトラブル
| 症状 | 原因と対処 |
|---|---|
| アバターが変なポーズのまま崩れた | インスペクターの「アバターの姿勢をリセット(Tポーズに戻す)」ボタン(Ver3.0.1以降)で元のFBXの姿勢に戻せます |
| 導入直後に腕立て伏せのようなポーズになる | ゆにさきポーズシステムVer3.0.1で修正済み。最新版にアップデートしてください |
| プレビルドができない・反応しない | (1)「三点だいしゅき」を一度削除して右クリックメニューから再追加、(2)ツール自体をALCOM/VCCで一度削除して再追加、を試してください |
| プレハブがBrokenPrefabAssetになる | 「三点だいしゅきツール」と「ゆにさきポーズシステム」を一度プロジェクトから削除し、再度追加してください |
| ビルド時に「AddStateMachineBehaviourに失敗しました」と表示される | 多くの場合、別のツールでエラーが発生しています。Consoleを確認してエラーを解消してから再度お試しください |
| 「共通ポージングAnimatorに設定されているAnimatorControllerが不正です」と表示される | AnimatorOverrideController等は使用できません(仕様) |
| 調整した姿勢が消えた | 調整データは Assets/UnisakiStudio/GeneratedResources に保存されます。このフォルダを削除すると調整が失われます |
| Quest(Android)向けビルドで姿勢アイコンが出ない | サイズ削減のための仕様です。Androidビルドターゲットではアイコンは生成されません |
解決しないときは
以下の情報を添えて、サポートサイトまたはBOOTHメッセージからお問い合わせください。
- 使用アバター名(改変内容があれば概要も)
- 三点だいしゅきツールのバージョン、ゆにさきポーズシステムのバージョン
- VRChat SDK / Modular Avatarのバージョン
- 併用している他のツール・ギミックとそのバージョン
- Consoleに表示されているエラーの全文(コピー&ペースト)や、現象のスクリーンショット
- VRモードかデスクトップモードか、使用しているVR機器
よくある質問(FAQ)
対応しているUnityのバージョンは?
VRChat公式が推奨するUnityバージョンに対応しています。VCC/ALCOMが用意するプロジェクトであればそのまま使用できます。
どのアバターでも使えますか?
Humanoidリグに対応したアバターであれば基本的に使用可能です。ただし体格・ボーン構造によっては姿勢の位置調整が必要な場合があります(アニメーション調整機能で調整できます)。
フルボディトラッキングでも使えますか?
フルトラ中はポーズ機能は使用できません。三点トラッキングとデスクトップモード用のツールです。
最新バージョンはどこで確認できますか?
ゆにさきスタジオ公式X (@unisakistudio)で告知しています。BOOTH商品ページのバージョン表記は、VCC版でzip更新が不要になった関係で古いことがあります。
メニューを自分の好きなサブメニューに移動できますか?
できます。ツールのオブジェクト内にある「メニュー」子オブジェクトの「三点だいしゅき」に付いている MA Menu Installer コンポーネントの「メニューを選択」でインストール先を変更してください。スクリプトの書き換えは不要です。
アニメーションデータを作品制作(ゲーム等)や動画・配信で使ってもいいですか?
利用規約の範囲でご利用いただけます。商用利用など判断に迷う場合は、BOOTHメッセージまたはサポートサイトから個別にお問い合わせください(過去に商用ゲームでの利用が許諾された事例があります。クレジット表記があると嬉しいです)。
ツールを組み込んだアバターを配布・販売してもいいですか?
利用規約の通り、VRChat内でのパブリックアバター公開を含む、オンラインサービス内での第三者への利用許諾は許可されています。VRChat公式マーケットプレイスのような「データを渡さず使用権を販売する」形式への組み込みも可能です(使用料・クレジット表記は不要)。ツールのデータ自体を再配布することはできません。判断に迷う場合はお問い合わせください。
非公式の連携ツール・対応商品を作って販売してもいいですか?
「非公式」と明記した上での販売は問題ありません。詳細な条件や公式認定については個別にお問い合わせください。
返金はできますか?
BOOTHのポリシーとデジタルコンテンツの性質上、基本的に返金には対応しておりません。購入前に商品説明をよくご確認ください。
購入したのにダウンロードできません
BOOTHのマイページから「購入した商品」を確認してください。ダウンロードリンクが表示されない場合はBOOTHのサポートへお問い合わせください。
アバターからの削除方法
- アバター直下の「三点だいしゅき」オブジェクトを選択します
- インスペクターにある「三点だいしゅきツールの設定を取り除く」ボタンを押すと、アバターに追加された設定が取り除かれます
- その後「三点だいしゅき」オブジェクトを削除します
旧unitypackage版(V1.x)を使っていた場合は、「旧バージョンからの移行」の手順を参照してください。
お問い合わせ
更新履歴
各バージョンで追加された機能・修正の一覧です(パッケージのCHANGELOGおよびBOOTH更新履歴より)。最新バージョンの告知は公式X (@unisakistudio)で行われます。
| バージョン | 日付 | 内容 |
|---|---|---|
| 3.0.2 | 2026-01-11 | ライセンスのインストール・削除関連の機能を改善 |
| 3.0.1 | 2026-01-04 | Mac/Linux版のライセンス処理の不具合修正 |
| 3.0.0 | 2026-01-02 | ゆにさきポーズシステムVer3.0.0対応(可愛いポーズツールVer3系と併用可能に)。プレビルド機能・アニメーション調整機能・プリセット機能を追加。unitypackageでプロジェクトに追加できる方式に変更 |
| 2.1.4 | 2025-05-08 | 一部のギミックとの相性問題を解消 |
| 2.1.3 | 2025-04-04 | 一部のアバターとModularAvatarのバージョンで姿勢が変わらなくなる不具合を修正 |
| 2.1.2 | 2025-03-13 | 一部の姿勢に手の形データが入っていなかったのを修正 |
| 2.1.0 | 2025-02-05 | 「ジェスチャー無効」機能を追加。全姿勢に手の形データを追加。クラッシュ不具合修正 |
| 2.0.0 | 2024-12-08 | ゆにさきポーズシステムを使用したVCC版をリリース(可愛いポーズツールの連携用Prefabsが不要に) |
| 1.3 | 2022-11-10 | VRChat規約遵守のオリジナルAnimatorControllerでBaseコントローラーを作り直し。初期設定画面をダイアログ化 |
| 1.2 | 2022-03-08 | 一部のアニメーションで目の向きが動いてしまう不具合を修正 |
| 1.1 | 2022-02-27 | 足の高さ変更機能を追加 |
| 1.0 | 2022-02-08 | 初版リリース |
このマニュアルはゆにさきポーズシステム Ver3.0.6 時点の仕様に基づいています。